国連とは?
どんな人が職員として働いているの?
という疑問にお答えします。
国連のポジション/役割
国際機関は、紛争、環境問題などの世界的な課題を解決するためにつくられた機関です。国際連合(以下、国連)の目的は「平和維持、国家間の友好、国際協力」であり、世界でのリーダー的な役割を果たしています。2015年の国連総会では193ヵ国の国連加盟国が全会一致で、SDGs(持続可能な開発目標)が定められました。SDGsは私たちが目指す姿を示した未来予想図とも言えるものになっています。
「国連システム」は総会を中心とした主要機関、総会の直属の補助機関、協力関係にある専門機関、その他の関連機関などから構成されています。
身近な有名どころでは、UNICEF、UNHCRやWFPなどがあります。
以前に「日本に、UNICEF東京事務所と日本ユニセフ協会の2つあるけど、何が違うんだろう?」とネット上で話題になったことがありました。
そのこたえは、こちらです。
民間(個人、団体、企業等)の窓口は日本ユニセフ協会、政府機関の窓口はUNICEF東京事務所、それぞれ役割を分担し、両者は日ごろから密に連携しながら、すべての子どもの権利を守ることを目指して活動しています。
[出典] 日本ユニセフ協会からのお知らせ
この関係は、UNHCRと国連UNHCR協会、WFPと国連WFP協会、WHOと国連WHO協会においても共通です。
国連の下部組織への就職と、日本での公式窓口の組織への就職の方法は異なりますので注意が必要です。
国連システムで働く日本人
求めるキャリアを実現する近道は、自分のロールモデルとなる人を見つけ、その人と同じキャリアを歩むことです。ロールモデルを見つけるのに、おススメのサイトはこちらです。
・外務省 国際機関人事センター:国際機関で働く日本人職員インタビュー
・国連フォーラム:国連職員NOW!
コメント
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